2010年8月8日日曜日

アリス・イン・ワンダーランド

上映中に劇場に見に行きたいなと思っていましたが、結局行きそびれ、気づいたらDVDが発売になっていたので、早速購入しました。
発売記念の特典だったのか?アリスとマッドハッターの写真の載っているファイルがついてきました。
(私は家の近所のCD屋さんで購入したので、Amazonのほうは不明です)
アリスを演じている女優さんが、可愛くて、しかもちょっと変わった女の子なまま美しく成長したアリスの役にぴったりだと思いました。
たくさん出てくる帽子やアリスのドレスも見ていて楽しいです。

アリス好きの人はきっと楽しめると思います。(お子さんも)

2010年7月19日月曜日

Cath Kidston “HELLO!”FROM LONDON 『キャス・キッドソンへようこそ』 2010 spring&summer

ここに載せるまでもなく、きっと売れているんでしょうね、このムック。
おまけのポーチ、ミラー、ティッシュケースなど数か月使っていますが、しっかりしていて実用的で、よいです。
おまけが好きなので、ついこの手のムックを買いたくなりますが、こちらは本の内容もとてもよかったです。
キャスのオフィスや働いている人たちが載っていたり、こんなところでいろいろな商品がデザインされていくのね~なんて、楽しく読みました。
キャスの結構強烈な(かわいいですけど)花柄と服やその他の小物を上手にコーディネートして楽しんで使っているスタッフの人のコラムが楽しかったです。

それにしても、最近はキャスのバッグを持って歩いている人が激増していますね^^

ヨーロッパの刺繍手帖

刺繍の歴史や種類など、なかなか詳しく出ていて楽しく読みました。刺繍作家の大塚あや子さんの文章があったり、美しい写真があったりといろいろに楽しめます。
私もこのところあまり刺繍をしていませんが、久しぶりに刺繍をしたいなと思いました。
刺繍をしない方でもかわいい小物やアンティークのものがたくさん出ているので、楽しめるのではないかと思います。

2010年3月7日日曜日

キャス・キッドソンの世界 sew!

キャス・キッドソンの世界 make! に続いて思っていたよりも早く日本語版が出ました。(私が勝手に思っていただけですが。)
前回のmake!も見ていてとても可愛く、楽しめましたが、sew!のほうは何と言ってもおまけが格段によいなと思いました。
早速作りましたが、生地もしっかりしていて、キャスのタグつきなのでかなり嬉しいおまけでした。私は内側にポケットをつけて作ってみました。
本には他にも日常的に使えそうなものがたくさん出ていたので、参考になりそうです。わかっているようで実はわかっていない、小物の仕立て方などのコツがわりと簡単に出ているので、可愛い写真を見ながら、しっかり使えそうです。次は本の中に出ているオーブン用のミトンを作りたいと思っています。

2009年11月22日日曜日

キャス・キッドソンの世界 make!

少し前に本屋さんで見つけて、購入しました。
どうやら英語版は昨年出版されているようで、その日本語訳が8月にでたもののようです。
英語版はどうかわかりませんが、日本語版はおまけ付きです。
最近の「おまけ付き」雑誌がいつも気になり、欲しくなってしまう私ですが、これに関してはおまけよりも中身重視でした。
キャスの商品で人気の可愛い図案がいろいろ出ています。
早速花柄の図案で刺繍をしてみたところ、やっぱりかわいいです。
おまけのコットンのトートバッグにもワンポイントでアップリケか刺繍をして、自分だけのキャスバッグを作りたいと思います。
手作りとキャスが両方好きな人にはきっとお気に入りの1冊になると思います。お値段がもう少し控えめだともっといいのですが。。でも、可愛いので、結局買ってしまうのでした。

2009年10月12日月曜日

ステッチidees vol.10

名前の通り、刺繍にまつわるいろいろが載っている雑誌で、この号は10号の特別号で、内容がとても充実しています。
たくさんの作家さんの作品と作り方、図案、型紙など本当にいろいろ出ていて、半日ほどかけてじっくりゆっくり眺めて楽しめました。

ちょっと誰かにプレゼントする小物の隅に刺してみたいなと思う図案や、楽しい手作りのアイディアがたくさんで、立ち読みではおさまらず、買って帰りました。
付録のアンティーク図案集もとてもかわいいです。

最近は買って手元に置きたいと思う雑誌があまりなかったのですが、この号は私的には大ヒットでした。

2009年9月27日日曜日

サジューのお裁縫箱 見ているだけでしあわせになれる フランスのアンティーク手芸用品

元はフランス語で書かれたものの翻訳版です。フランス語版が出ているのは随分前から知っていましたが、日本語版の実物を目にしたのは今日行ってきたユキ・パリスさんのコレクションの展覧会の後のショップが初めてでした。今年の4月に出版されたようです。しかもこの翻訳版の監修をユキ・パリスさんがされているとあっては、今日美しいアンティークの手仕事やお裁縫道具を目にした後では、購入しないことはもはや至難の業・・・。要は購入してきたということです。
まだパラパラめくってみただけですが、ソフトカバーながら、オールカラーで美しい写真とともにいろいろ解説が書かれています。
フランス語で読めたらいいなと思いますが、やはり日本語版でしっかり解説も読みたいです。
ユキ・パリスさんのコレクションの中にもあったエレガントなお道具類がたくさんでています。刺繍用のハサミなど、私もちょっとだけ似ているのもってる(うふっ♪)なんて、ちょっと仲間入りした気分になっているのでした。
秋の夜長にゆっくり眺めることにします。
 
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