2009年11月22日日曜日

キャス・キッドソンの世界 make!

少し前に本屋さんで見つけて、購入しました。
どうやら英語版は昨年出版されているようで、その日本語訳が8月にでたもののようです。
英語版はどうかわかりませんが、日本語版はおまけ付きです。
最近の「おまけ付き」雑誌がいつも気になり、欲しくなってしまう私ですが、これに関してはおまけよりも中身重視でした。
キャスの商品で人気の可愛い図案がいろいろ出ています。
早速花柄の図案で刺繍をしてみたところ、やっぱりかわいいです。
おまけのコットンのトートバッグにもワンポイントでアップリケか刺繍をして、自分だけのキャスバッグを作りたいと思います。
手作りとキャスが両方好きな人にはきっとお気に入りの1冊になると思います。お値段がもう少し控えめだともっといいのですが。。でも、可愛いので、結局買ってしまうのでした。

2009年10月12日月曜日

ステッチidees vol.10

名前の通り、刺繍にまつわるいろいろが載っている雑誌で、この号は10号の特別号で、内容がとても充実しています。
たくさんの作家さんの作品と作り方、図案、型紙など本当にいろいろ出ていて、半日ほどかけてじっくりゆっくり眺めて楽しめました。

ちょっと誰かにプレゼントする小物の隅に刺してみたいなと思う図案や、楽しい手作りのアイディアがたくさんで、立ち読みではおさまらず、買って帰りました。
付録のアンティーク図案集もとてもかわいいです。

最近は買って手元に置きたいと思う雑誌があまりなかったのですが、この号は私的には大ヒットでした。

2009年9月27日日曜日

サジューのお裁縫箱 見ているだけでしあわせになれる フランスのアンティーク手芸用品

元はフランス語で書かれたものの翻訳版です。フランス語版が出ているのは随分前から知っていましたが、日本語版の実物を目にしたのは今日行ってきたユキ・パリスさんのコレクションの展覧会の後のショップが初めてでした。今年の4月に出版されたようです。しかもこの翻訳版の監修をユキ・パリスさんがされているとあっては、今日美しいアンティークの手仕事やお裁縫道具を目にした後では、購入しないことはもはや至難の業・・・。要は購入してきたということです。
まだパラパラめくってみただけですが、ソフトカバーながら、オールカラーで美しい写真とともにいろいろ解説が書かれています。
フランス語で読めたらいいなと思いますが、やはり日本語版でしっかり解説も読みたいです。
ユキ・パリスさんのコレクションの中にもあったエレガントなお道具類がたくさんでています。刺繍用のハサミなど、私もちょっとだけ似ているのもってる(うふっ♪)なんて、ちょっと仲間入りした気分になっているのでした。
秋の夜長にゆっくり眺めることにします。

手仕事に見るヨーロッパの暮らし

2009年9月に松屋GINZAで開催された「ヨーロッパアンティーク・美しきくらし展」の図録として販売されていました。出版は2008年のようです。
展覧会に出品されているものはほとんど掲載されていると思います。アンティークの手芸作品や刺繍・レースを見ているだけで幸せ!という方にはおすすめです。(私は展覧会も見たので余計に見るとうっとりです)
京都のミュージアムに展示していないものも今回出品されていたようですので、図録としても価値があると思います。

2009年8月9日日曜日

point de marque



フランスの手芸材料・刺繍メーカーのDMCとSAJOUが共同で復刻した図案集です。
詳しくはDMCのサイトからどうぞ。
6冊のシリーズのうち、私が持っているのはグリーンの表紙の4巻だけですが、お値段も手頃で美しい図案が豊富に出ているので大満足の1冊です。アンティークのものは結構お値段がお高いので、なかなかてがでませんが、復刻版なら全部揃えるのもいいかもしれません。
表紙も素敵なので、今は部屋に飾っています。
この図案集からティッシュケースを手作りしてみました。

2009年6月4日木曜日

一粒の種

「一粒の種」という曲のCDです。
今日NHKで放送された番組で初めてこの歌の歌詞がどんな出来事から生まれたのか、どんな人たちの手をリレーして出来たのかを静かでさりげなく、でもあたたかみのあるメロディーとともにつづった番組でした。
番組の間、何度と無くメロディーが流れ、自然に覚えてしまいました。
私もこの1月に、小さなときからずっと可愛がってもらっていた伯父を亡くし、最後のお別れのときは、姉・妹と「伯父さん、いいお顔してるね」と話しながら、ずっと伯父のそばにいて離れがたかったです。
伯父と伯母には一人娘(私の従妹)がいて、体調の優れない伯父が彼女の花嫁姿を見られるようにと、早めに規格した結婚式を2週間ほど後に控えていたというときに亡くなってしまい、一人娘の晴れの日を一緒に迎えられなかった伯父の無念と伯母と従妹の悲しみを思うと、かける言葉がありませんでした。
でも、実際は自宅で療養していた伯父に、従妹は自宅でウェディングドレスを着て見せながら、伯父の病床で彼と一緒に結婚の報告をし、結婚届けも伯父の署名をもらったものを役所に出せました。
忙しい日々の中でごまかしながら少しやわらいでいた伯父へのいろいろな思いを、この曲をきいて書いてみたくなって今日書いています。
「一粒の種」となって、おじは家族や友人のそばにいてくれるのかな、と思います。

2009年3月22日日曜日

10 Minute Solution: Fat Blasting Dance Mix

こちらは昨年の今頃(だったかな?)に購入して、たまに思い出してはやっていたダンスのDVDです。
私は日常運動をするという習慣がどうもつきにくく、心して「今日はダンスをやる!」と大袈裟に始めないと全く運動をしないで平気で過ごしてしまいます。(要はあまり好きではないんですね、運動が。そしてちょっと面倒。)
という状況はいけないと思い、こうしてたまにダンスのDVDなど購入してみるわけです。
このDVDはダンスなどまったくやったことのない私でもできるプログラムが収録されていて、かなり何回も使っています。
ただ、途中から少しダンスの難易度が上がるので、そこで私は停滞したままです。
毎日やればきっと健康によいと思います。ただ、そんなに負荷が大きいものではないので、ダイエットに直接結びつくかどうかは、毎日やるか否かにかかっていると思います。
これのように比較的負荷の軽いダンスとコアリズムを両方持っておいて、その日の体調や空き時間によって使い分けるといいのかな、と思って載せてみました。(大事なのは続けられる根気、ですね。がんばります~。)

コアリズム

流行ってからもう大分時間が経ってますよね。。でも、昨日TVのダイエットの特集番組でコアリズムを楽しそうに踊る渡辺えり子さんを見て、私もやってみたくなり、今日外出先のお店で突然入手しました。
店頭に並んでいた7日間の基本のプログラムは1万円近くして、完全に衝動買いの予算を超えていたため、日本語吹き替え版の「サンバフュージョン」というのを購入し、早速やってみました。
とりあえず、ざっと全部見ながら体を動かすつもりが、残り1/4のところでダウン、残りは見るだけにして、最後のクールダウンをして終わりにしました。
店員さんに尋ねたところ、7日間プログラムを終えた人の応用版とのことでしたが、頑張ればサンバフュージョンは格好悪いながら踊れるようになるかも!と淡い期待を抱きました。
帰宅してAmazonを見たら、7日間のDVDセット、店頭販売よりずっとお安く入手できるというのがわかり、若干がっかりしましたが、1枚だけでいいやという私のような人にはなかなかよさそうです。
今までの人生でこんなにヒップを動かしたのは今日が初めての経験でした(笑)

2009年3月8日日曜日

キャスキッドソンへようこそ2

人気のキャスキッドソンの商品情報や、デザイナーのキャスさんのライフスタイル、素敵なおうちなど、インテリアからファッション小物までいろいろと楽しめる一冊です。
私はおまけのキャス生地使用のトートバッグにつられて購入しましたが、本ののほうも見ごたえがあります。
インテリアなど参考にできるところがたくさんありそうで、お得な一冊だと思いました。

2009年2月22日日曜日

Decorative Embroidery


『Decorative Embroidery』
Mary Nordon 著 The Reader's Digest Association

洋書屋さんにぶらりと立寄ったとき偶然見かけ、一目惚れした手芸の本。 日常生活で実際に使えそうなファブリック製品の図案などが多数出ています。 手作りのところに写真を載せている水差しのカバーの図案はこの本からのものです。

シンプルステッチワーク 刺しゅうのインテリアと小もの


『シンプルステッチワーク 刺しゅうのインテリアと小もの』
笹尾多恵 著 雄鶏社 1997年10月20日

いちばん最近に買った本ですが、実は6年近く前の本(2003年時点)。
でも掲載作品を見ると6年前のものと全く感じさせないナチュラルでおしゃれなものばかりです。
そんなに難しい技を駆使しなくても素材選びや配色で素敵な作品が作れることをおしえてくれる本です。

小倉ゆき子のリボンワーク


『小倉ゆき子のリボンワーク』
小倉ゆき子 著 雄鶏社 2000年3月30日

その名の通りリボン刺繍の本。
掲載作品はちょっとゴージャスな感じです。
まだこの本からは何も作ってないのですが、可愛いニードルケースが出ているので是非いつか作りたいと思っています。

2009年2月18日水曜日

バラの咲く庭


『青木和子の刺しゅうスタイル バラの咲く庭』
青木和子 著 雄鶏社 2002年10月30日

刺繍に凝り出してから初めて買った刺繍の本。掲載されている作品も素敵なら、バラも素敵。
この本のお陰で刺繍・バラの両方のはまったのでした。

2009年2月15日日曜日

このブログについて

Little Rose Gardenのサイトの中には以前より私のお気に入りのページを置いて時々更新してきました。
が、本のカテゴリー分け、ページ構成をもう少し見やすいものにしたいと思い、ブログ形式にしてみました。

これまでのHTMLで作ってきたページもそのまま残しますが、以前掲載してきた本についても順次こちらのブログに載せていきたいと思います。
また、HTMLのときは自分で撮影した書籍の画像を掲載していましたが、書籍の一般的な情報を得ていただくにも、amazonのリンクを使わせていただくほうがご覧頂く方にも便利かと思い、amazonに紹介されているものは画像付きリンクで掲載いたします。(私自身も更新が容易なので!)

amazonのリストマニアに登録すると言う手段もありますが、あくまでも、私のページを訪れてくださる方に、お気に入りの本をご紹介したいという趣旨ですので、ブログでぼちぼち、ゆったりペースで更新していきたいと思います。
(広告を主たる目的としていない、ということを初めに申し上げます)

訪れてくださる方々に、1冊でも「この本、ちょっと気になってた!」なんていう本を見つけていただけたら嬉しく思います。
 
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