元はフランス語で書かれたものの翻訳版です。フランス語版が出ているのは随分前から知っていましたが、日本語版の実物を目にしたのは今日行ってきたユキ・パリスさんのコレクションの展覧会の後のショップが初めてでした。今年の4月に出版されたようです。しかもこの翻訳版の監修をユキ・パリスさんがされているとあっては、今日美しいアンティークの手仕事やお裁縫道具を目にした後では、購入しないことはもはや至難の業・・・。要は購入してきたということです。
まだパラパラめくってみただけですが、ソフトカバーながら、オールカラーで美しい写真とともにいろいろ解説が書かれています。
フランス語で読めたらいいなと思いますが、やはり日本語版でしっかり解説も読みたいです。
ユキ・パリスさんのコレクションの中にもあったエレガントなお道具類がたくさんでています。刺繍用のハサミなど、私もちょっとだけ似ているのもってる(うふっ♪)なんて、ちょっと仲間入りした気分になっているのでした。
秋の夜長にゆっくり眺めることにします。
2009年9月27日日曜日
手仕事に見るヨーロッパの暮らし
2009年9月に松屋GINZAで開催された「ヨーロッパアンティーク・美しきくらし展」の図録として販売されていました。出版は2008年のようです。
展覧会に出品されているものはほとんど掲載されていると思います。アンティークの手芸作品や刺繍・レースを見ているだけで幸せ!という方にはおすすめです。(私は展覧会も見たので余計に見るとうっとりです)
京都のミュージアムに展示していないものも今回出品されていたようですので、図録としても価値があると思います。
展覧会に出品されているものはほとんど掲載されていると思います。アンティークの手芸作品や刺繍・レースを見ているだけで幸せ!という方にはおすすめです。(私は展覧会も見たので余計に見るとうっとりです)
京都のミュージアムに展示していないものも今回出品されていたようですので、図録としても価値があると思います。
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